老人ホーム,選び方

軽費老人ホームA型

軽費老人ホームB型とほとんど同じシステムです。違いは食事のサービスが受けられる点です。B型も同様ですが、すべての居住空間は個室となっています。A型には食堂などが併設されており、食事に関しては世話を受けられますが、それ以外の身の回りのことは自分で行う必要があります。すなわち、入浴、排泄、食事以外の家事などです。もし介護度が進み、自力で日常生活をおくることが困難になった場合は、退所して別な施設に移る必要があるのもB型と同様となっています。ただ、近年ではもし介護度が進行してもそれに対応できるような設備を整えた施設なども登場しています。加齢により心身に不自由が生じるのは自然な流れであり、それを想定した施設づくりをするのは合理的といえます。ただそういった施設はまだ数少ないため、直接入所希望の施設に問合せてみる必要があります。入所に際しての資産状況の条件もB型と同じく、資産が施設の利用料の2倍程度以下であること、月額34万円以上の所得がないことが条件となっています。入所希望の際は、直接施設に申し込む必要があります。 施設の利用料についてもB型とほぼ同等ですが、食費がプラスされる分、A型の方が若干高くなります。