老人ホーム,選び方

資金計画の立て方

有料老人ホームを利用するにあたっては、余裕をもった資金計画を立てておく必要があります。資産(現在持っている資産+今後の収入見込み)から、支出金(有料老人ホームに支払う料金+実費でかかる費用/衣料品や小遣いなど+病気などの際の備え)を捻出しなくてはなりません。資産>支出金になるようにバランスをとる必要があります。 計算の方法としては、まず現在の総資産と今後の月額収入を計算します。 1.現在の総資産 預貯金額+売却できる不動産の評価額+売却できる有価証券等+その他売却可能な資産(車、家具など)+家族からの援助(仕送りは除きます)+退職金+その他 2.今後の収入 年金収入+家族からの援助(毎月の仕送り)+株の配当金・銀行などの利息+その他の収入(家賃収入などの定収入) 支出金を計算します。 3.入居時の支出 入居一時金+引越し代・家具や家電の廃棄処理代+その他 4.月額の支出 月額利用料+光熱費+食費+介護サービス料+上乗せ介護サービス料+その他月額料金(新聞代やNHK受信料など)+その他(小遣いやおむつなどの実費) まず1.現在の総資産から3,入居時の支出を引き算して出た金額を5.入居後資産とします。次に2.今後の収入から4.月額の支出を引いて、それが赤字になった場合は5.入居後資産を切り崩していきます。できれば、2.>4.となるようにすることがのぞましいとされています。