老人ホーム,選び方

介護付き有料老人ホーム

各都道府県から「特定施設入居者生活介護」の指定を受け、介護保険で定められた基準を満たしている必要があります。老人福祉法では、常時10人以上の高齢者が入居し、食事の提供をはじめ日常生活に必要な便宜を提供することが目的の施設と定義されています。 原則として要介護以上に認定された高齢者が利用できるとされていますが、民間企業による施設の場合は介護の必要がない方でも入居しています。基本的に、食事や入浴、排泄など日常生活、掃除などの身の回りの世話まで常駐のスタッフが介助してくれます。外部の介護サービスと比較して、スタッフの目が届きやすく日々の状態に合わせたケアを受けることが可能です。施設内にケアマネージャーを置いている施設では、各自の状況や希望に応じて介護プランを作成してもらえます。居室は、数人で相部屋を共有する施設もあれば、個室に風呂・トイレ、ミニキッチンまで備えたLDK付きのタイプまで各ホームによって、またホーム内でのランクよってもさまざまです。共有施設として食堂やロビー、談話室などが付設されています。また、高級有料老人ホームのなかには、リハビリ施設やホームシアター、温水プール、温泉などを設置していることもあります。 費用は、各老人ホームによってかなり差があります。費用が高いほど、サービス内容や居室、設備などが充実していきます。